2011年7月24日日曜日

ssFlicker prototypeの紹介

先日、新アプリ「ssFlicker prototype」をAndroidマーケットに公開しました。
本記事ではそのアプリの紹介をします。

ダウンロードはこちら(Androidからのみアクセス可能)


■どんなアプリ?
フリック動作で様々なアプリを起動するためのランチャーです。

■どんなアプリを起動できるの?
ランチャーアプリ、ホームアプリ、ショートカット、オリジナル機能を起動できます。
ランチャーアプリとは、通常のアプリです。ホーム画面からアプリ一覧を表示した時に羅列されるアプリです。
ホームアプリはホームキーに紐づけられるアプリです。
ショートカットとはホーム画面長押しで追加できるショートカットです。
オリジナル機能とは、Wi-FiのON/OFFやBluetoothのON/OFFを行う機能です。

■どうやって使うの?
最初にアプリを起動すると、青い球が羅列したウィンドウが表示されます。
この青い球を「ポインター」と呼び、このポインターをフリックする事でアプリを起動します。
ただ、インストール直後はポインターにアプリが登録されていないため、最初に設定する必要があります。
メニューキーのSetting modeを選択し、起動した画面からポインターにアプリを登録する事ができます。
設定後はFlick modeに戻せばランチャーとして使う事ができます。

■パーミッションがたくさんあるんだけど…
もちろん不正利用は行っていません。
・電話番号発信→直接発信のショートカットから電話をかられるようにするため
・実行中のアプリケーションの取得→最近起動したアプリ一覧を取得するため
・Wi-Fi、Bluetooth、同期関連→オリジナル機能のWi-Fi、Bluetooth、同期のON/OFFのため

■今後のバージョンアップ予定は?
今後もバージョンアップする予定はあります。
次回バージョンアップで追加される機能は、ウィジェット(透明)の追加とステータスバーからの起動です。
さらなる機能追加も考えています。
また、バージョンアップの際に設定情報(ポインタに紐づけられたアプリ)がクリアされる可能性がありますが、ご容赦ください。


最初の紹介はここまで。
アプリのコメントをいただけると嬉しいです。

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