2012年8月13日月曜日

ssFlickerの動作可能機器を追加

先日のバージョンアップ内容です。

v1.1.1                                      
□利用可能なデバイスを追加(タブレットなど。Optimus PadやNexus7等)

ssFlickerでは複数のハードウェア機能を利用しています。
具体的には以下6つです。

  • タッチスクリーン
  • Wi-Fi: ファンクションで利用
  • Bluetooth: ファンクションで利用
  • 電話: ショートカットの直接発信で利用
  • 加速度センサー: センサー起動で利用
  • 近接センサー: センサー起動で利用

これまではタッチスクリーン〜電話の全てを備えたデバイスでないと、Playストア上に表示されないようになっていました。
今回、タッチスクリーンを必須条件とし、それ以外のハードウェアを備えていなくてもPlayストア上で表示されるように修正しました。
主にタブレットでもPlayストアからインストールできるようになったと思います。

□編集モードの軽微な不具合を修正
ポインタに設置されていないウィジェットが表示されてしまう、という事象を以前対応したのですが、それに穴がありました。
今回、追加修正しています。

□アプリのクラス構成を大幅に変更(使用上の変更はありません)
完全に開発都合であり、ユーザビリティは何も変わらないのですが、クラスをサブクラス?サブパッケージ?化しました。(正式な呼び名が分からん)

2012年8月6日月曜日

ssFlickerでAndroid 2.1をサポートアウトしました

先日のssFlickerのバージョンアップ内容。

v1.1.0                                      

□Android 2.1のサポートアウト
その通りなんだけど、Android 2.1で今でもPlayストアからv1.0.1を新規ダウンロードして利用する事はできるし、既にv1.0.1がインストールされていればそのまま利用する事もできます。
要は、今後Android 2.1向けのバージョンアップは行いません、ってことです。

□バックアップ機能の変更、追加
これまでのバックアップ機能を「ストレージバックアップ」に名前を変更しました。
ストレージバックアップでは、これまで通り「編集モード」で設定された内容をストレージのファイルに保存できます。
この機能を使う為には画面から操作が必要です。

これとは別に、新しく「クラウドバックアップ」機能を追加しました。
クラウドバックアップでは、「ssFlickerの設定」から設定された内容をクラウドに保存できます。
バックアップは自動で行われるので、操作は不要です。
また、同一デバイス内でssFlickerを再インストールした時や、別デバイスでssFlickerをインストールした時(機種変更などを想定)に自動でリストアされます。
この機能は一部のデバイスでは利用できません。
基本的にはPlayストアがインストールされていれば使えるみたい。

□他
その他、Android 2.2での新規機能をいくつか追加していますが、使い勝手は変わりません。
分かる人向けのメモです。
・FILL_PARENTをMATCH_PARENTに変更。
・SDカードへのインストールを明示的に拒否。

□おまけ
なお、2012年内にAndroid 2.2もサポートアウトする予定です。
まだいつ頃かはまったく決めていませんので、明確な時期も言えません。
気が向いたら秋くらいにしちゃうかも知れないし、来年までそのままかも知れません。

早く3.Xまでサポートアウトしたいなぁ〜。