2014年7月24日木曜日

ssFlicer v1.4.0の更新内容

久しぶりにssFlickerをバージョンアップしました。
使い勝手や機能面での大きな変更はありませんが、細かい更新内容はたくさんあります。

Android 4.0向けの開発終了

  • 文字通り、本バージョンはAndroid 4.1以上が対象となります。

タスクポインタの削除

  • 最近のAndroidには履歴ボタンがあり、タスクポインタの利便性が下がったため削除しました。履歴ポインタも削除しようかとも思ったのですが、一応残しています。

ウィジェット表示スペースのレイアウト変更

  • ウィジェット表示スペースの上部に上辺との隙間を設け、若干ゆとりを持たせるようにしました。
  • これまで、セル数は画面サイズから動的に計算していたのですが、画面サイズから固定値となるようになりました。通常のスマートフォンサイズで4×4、Nexus7サイズで6×6、Nexus10サイズで8×7となります。

ウィジェット選択ダイアログを変更

  • ウィジェット設置時の選択ダイアログに、プレビュー画像を表示するようにしています。

ウィジェットのサイズ変更に対応

  • 編集モードからウィジェットのサイズ変更が可能となりました。
  • ただし、サイズ変更に対応しているウィジェットのみ、サイズ変更が可能です。

アプリ追加、削除時等のポインタアイコンの自動更新に対応

  • ちょっと表現しづらいのですが…。これまでは、ポインタのアイコンを「マルチアプリアイコン」に設定し、ポインタ内のアプリの追加や削除を行ってもマルチアプリアイコンが更新されませんでした。本バージョンでは自動で更新されるようになっています。
  • ただし、ポインタの再設定が必要です。厳密にはポインタの削除は必要なく、ポインタアイコンの再設定が必要です。

アプリバージョンアップ、アンインストール時の自動更新に対応

  • こちらも表現しずらいのですが…。これまでは、ssFlickerに登録されているアプリをバージョンアップし、アプリアイコンやアプリ名の更新があっても、ssFlickerの登録情報は更新されませんでした。本バージョンではssFlickerの登録情報が自動で更新されるようになっています。
  • なお、アプリアイコンやアプリ名をカスタマイズしている場合、自動更新はされません。
  • 同様にアプリをアンインストールした場合、ssFlickerの登録情報からも自動で削除されるようになっています。
  • ただし、アプリの再設定が必要です。厳密にはアプリの削除は必要なく、アプリ編集ダイアログで初期化を行えばOKです。

その他

その他にも細かい修正が多々あります。開発備忘録の意味もこめて記載します。
  • グレイの色合いを変更。濃くなっています。
  • シェイク起動時にスリープを入れて連続検知を制御。シェイクが連続して検知されると、起動→終了→起動→…を繰り返します。一度端末を振って2回シェイクが検知されてしまうとssFlickerの起動に失敗したように見えるのですが、起動後にsleepを入れることにより、これを回避するように修正しています。
  • ssFlickerの設定画面を若干変更。バックアップとリストアを同一ダイアログに集約等。
  • ssFlickerの設定画面からのバックキーで、フリックモードに切り替わるよう変更。
  • 選択アイコン背景を変更。ウィンドウ背景の角の設定に合わせて、直角と角丸で表示されます。
  • ウィジェトサイズ計算式の定数を、画面サイズに応じて固定値にするように修正。これまでは画面サイズに関わらず同じ値を利用していました。
  • "ウィジェット"を意味するアイコンを変更。
  • 登録したアプリのアプリ名に改行が含まれている場合、改行を含んで登録されていたが、改行を半角スペースに置換するように変更。



2013年11月24日日曜日

ssFlicker v1.3.xの更新内容

ssFlicker v1.3.0で出た不具合や要望をv1.3.3までに対応しました。
裏を返せば、v1.3.3までに対応しなかった内容は今のところ対応するつもりはありません。

なお、旧バージョンのapkが欲しい方はメールを頂ければ対応します。

ステータスバー起動、オーバーレイ起動、センサー起動がエラーになる


単純なバグでした。
Android 4.1(API16)以上じゃないと動かない機能を使っていたため、Android 4.0で動かなくなっていました。
v1.3.1で修正済み。


旧バージョンでのバックアップファイルのリストアができない


これも単純なバグでした。
試験の時に入れていたコードが残ったままでした。
v1.3.2で修正済み。


フォグラウンド実行でステータスバーにアイコンが表示される


ssFlickerではオーバーレイ起動とセンサー起動のフォアグラウンド実行をONにすると、サービスの起動優先度を高くしてkillされずらくすることが可能です。
フォアグラウンド実行をONにすると、ステータスバーにアイコンを表示する必要があるのですが、ssFlickerではちょっとした裏ワザでアイコンを非表示にしていました。
ところが、Android 4.3からこの裏ワザが効かなくなってしまいました。
そのため、v1.3.0ではフォアグラウンド実行をONにすると一律ステータスバーにアイコンを表示するよう仕様を変更していました。

やはりと言うべきですが、ちょっと不評だったため、v1.3.3にてAndroid 4.3未満ではアイコンを非表示するよう仕様を見直しています。
Android 4.3以上ではフォアグラウンド実行をONにした場合、変わらずステータスバーにアイコンが表示されますが、上述の通りAndroidの制限になるのでご容赦ください。


アイコンの画像を選択&トリミングができない


これもバグでした。
画像を選択&トリミングを選択した時点で、編集ダイアログが消えてしまっていため、画像を受け取れなくなってしまっていました。
v1.3.3で修正済み。


オーバーレイポイント(オーバーレイ起動の起点)がロック画面でも表示されるようになった


v1.3.0以前のレイヤではオーバーレイポイントを上辺に設定した際、ステータスバーの裏に隠れてしまう状態になっていました。
v1.3.0で表示レイヤを変更し、より前面に表示され、かつステータスバーを省いた範囲で表示するようにしていました。
その影響でロック画面よりも前面にオーバーレイポイントが表示されるようになりました。
が、そもそもロック画面よりも前面に表示されるのはセキュリティ上よろしくない点があるため、v1.3.3にて元のレイヤに戻しています。

他アプリから画面輝度の設定変更ができないと申告がありましたが、おそらくこの表示レイヤの影響です。
検証していませんが、v.1.3.3にて直ったと思います。


メニューポインタの右フリックが届かないため、編集モードに遷移できない


v1.3.0で動作対象をAndroid 4.0以上にしたことに合わせて、メニューポインタを追加しています。
縦画面の場合はドックの右端に表示されるのですが、機種によっては右フリック(編集モード)が届かなかったようです。
v1.3.3にてドックのレイアウトを若干変更し、左右の余白を拡大しました。
検証はできていませんが、これで修正されたと思います。

類似の話として、v1.3.0でメニューキー(物理ボタン or ナビゲーションバー)のメニューを押しても何も起こらないようになっていましたが、v1.3.3でメニューが表示されるように対応しました。


編集モードのプログレスバーが表示される間に画面をタップすると異常終了する


これもバグです。
たまたま気づいたため、v1.3.3で合わせて修正しました。


メニューポインタについての要望


メニューポインタについては色々要望をもらっています。
場所を移動したいとか、元の仕様に戻してほしいなどなど。
結論から言えば、今のところ現仕様から変更する予定はないです。

何かしらメニューポインタをカスタマイズ可能とし、仮に非表示、削除などを行ってしまった場合、編集モードやssFlickerの設定へ遷移できなくなってしまうため、再度メニューポインタを復活させる手立てがなくなってしまいます。

また、ssFlickerのみならず、デフォルトホームアプリにおいて重要なポイントとして、Androidの設定への導線の役割があります。
Android 4.0以上ではステータスバーからAndroidの設定への導線がありますが、ssFlickerではステータスバーを非表示にすることも可能です。
ssFlickerではAndroidの設定への導線としてメニューポインタを使っています。

メニューポインタの場所を変更するなどは考えてみたりもしたのですが、上記の理由で位置づけが重要なため、メニューポインタ導入時からカスタマイズ可能として不具合を出したくなかったのと、カスタマイズ内容の具体的イメージがいていないため実現していません。

そもそも以前のようにナビゲーションバーの一番右に縦の「…」で表示するためには、動作対象をAndroid 2.3にまで広げる必要があります。
実際には条件はもっと複雑なのですが、ssFlickerでは動作対象OSバージョンはなるべくシンプルしているため、「…」に戻すことはありません。


その他の要望


文字表示の設定を非表示にした場合、画面上部に表示されるウィンドウ(主にアプリが表示されるウィンドウ)に文字表示されるようになりました。
正直に言えばバグ(設計時の考慮不足)だったのですが、この対応はしません。
今の仕様としては画面下部に表示されるウィンドウ(フリックするウィンドウ)は文字表示なし、画面上部に表示されるウィンドウは文字表示ありとなります。

オーバーレイ起動時やNow起動時のssFlickerアイコンを戻したいという要望もありましたが、これも対応しません。
以前は背景色があったり、今回アイコンが白一色になったため見づらくなったという指摘はごもっともなのですが、今回はGoogle Nowライクにアイコンを変更しており、なるべく標準的なものに近づけることが目的であるため、このままとします。

2013年10月12日土曜日

ssFlicker v1.3.0の変更内容

半年以上の間をおいて、久しぶりにssFlickerをv1.3.0にバージョンアップしました。
実は夏ころには完成していたんだけど、色々気分が乗らずに放置していましたが、ここでリリースしました。

このバージョンでは見た目で分かるもの分からないもの、大小含めかなり多くの変更があります。
Android 4.0に合わせた機能変更が多いです。
他にも色々あるんだけど細かすぎる内容や、見てもよく思い出せない内容は省略しています。

・Android 2.3、3.xの開発終了。(v1.3.0はAndroid 4.0以上でないと利用できません)

・メニューポインタ
  →ドックの一番右端にあるやつ。これまでのメニューキーの代替。
・画面全般をTheme.Holoに変更
・横画面時のドックの配置を変更
  →縦横切替時にドックにあるアプリの配置が逆になっていたものを修正。
・タブレットにおけるGridView(アプリ一覧など)のカラム数を変更

・ドロワー機能の追加
  →メニューポインタ内の1機能としてドロワーを追加。
・履歴ポインタやタスクポインタでのアプリ起動処理ロジックが変更。
・ファンクションのマナーと音量を変更。
  →Androidのバージョンアップがあると毎回何かしら変更があるので、シンプルにしてみた。
・ファンクションの機内モードをAndroid 4.2以上で利用不可に変更。
  →Androidのバージョンアップに伴い制限されてしまったため。

・フォアグラウンド実行時にステータスバーにアイコンを表示するよう変更。
  →これまで裏ワザ的に非表示にさせていたものの、Android 4.3で強制表示されるようになったため、素直に変更。
・オーバーレイポイントの表示レイヤ変更
  →ステータスバーに被らないように、かつロック画面で表示されるようになっているはず。

・透明ウィジェットを拡大可能に変更
・透明ウィジェットのプレビュー画像変更、ウィジェット画像変更

・アプリアイコン、オーバーレイ起動アイコン、Now起動アイコンを変更
・一部オリジナルアイコンを変更

・ウィンドウ背景色やオーバーレイポイント色ののデフォルト設定値を変更
・バックアップディレクトリを変更
  →バックアップディレクトリを変更。

・オーバーレイウィンドウの選択時のアイコン(?)
  →こんなメモがあったんだけど、何をしたんだっけ。(-_-;)
   気になるなぁ。
(以下後日追記)
  →オーバーレイ起動時のアイコンのことでした。
   上に書いた「アプリアイコン、オーバーレイ起動アイコン、Now起動アイコンを変更」と同じ件でした。







2012年11月30日金曜日

Android 2.2向けの開発を終了しました

ssFlickerをv1.2.0にバージョンアップしました。

今回のバージョンアップでオーバーレイポイント位置の設定と、各サイズ設定がリセットされます。
最近リセットが多くてごめんなさい。
また、サイズ設定が大きく変わっています。
より大きいのが欲しい、小さいのが欲しいという要望がありましたら、機種名と合わせてご連絡ください。
対応するかは分かりませんが、参考にさせて頂きます。

(2012/12/01追記)
一時的に旧バージョン(v1.1.2)をアップしました。新バージョン(v1.2.0)でサイズが合わない方はご利用ください。次回バージョンアップ後に削除します。インストールするためにはセキュリティ設定の「提供元不明のアプリ」の設定を有効にする必要があります。ダウンロードはこちら。

(2012/12/01さらに追記)
v1.2.0でアイコンサイズが正しく反映されない不具合があったため、v1.2.1で修正を行いました。旧バージョンのapkの公開は終了します。

また、今回のバージョンから2.3以上向けのものになります。
2.2向けの開発は終了しました。
また、2.3、3.x向けの開発も来春で終了します。

2012年11月18日日曜日

Androidをカスタマイズしてみよう

しばらく前にとうとうGalaxy Nexusをroot化してみた。
開発者なのであまり自分のデバイスを特殊な環境にしたくなかったのだけど、ちょっと試してみたいことができたのがきっかけ。

root化に限らずカスタマイズの情報を扱ったサイトは他にもあるので、手順などはそれらサイトを参照すれば誰でも可能だと思う。
ただ、どのサイトも用語の説明なしに手順が記載されているものばかりで「?」と思うことが多かったので、カスタマイズ用語を纏めてみようと思う。

なお、以下に説明するアンロックやroot化などを行うと各キャリアやメーカーのサポート対象外になる上、失敗すると文鎮化(復旧不可能状態)したりファイルが消えてしまう可能性も高い。
重要なファイルは事前にバックアップを取り、各自の責任で実施してください。

経験則から書いていることが多いので間違っている点があったらごめんなさい。遠慮無くご指摘ください。

2012年10月10日水曜日

ssFlickerのクラス構成を大幅に変更しました


約2ヶ月ぶりにssFlickerをバージョンアップしました。
久しぶりにも関わらず、面白くない内容でごめんなさい。

v1.1.2                                      
□アプリのクラス構成を大幅に変更(使用上の変更はありません)
v1.1.1に引き続き、クラス構成を大幅に変更しました。
今回も開発都合なので、使い勝手には影響がありませんが、不具合があればご連絡いただけると嬉しいです。

また、今回のバージョンアップで以下の設定がリセットされることがあります。
・一部の色の設定
・オーバーレイのスワイプ/タップの設定

2012年8月13日月曜日

ssFlickerの動作可能機器を追加

先日のバージョンアップ内容です。

v1.1.1                                      
□利用可能なデバイスを追加(タブレットなど。Optimus PadやNexus7等)

ssFlickerでは複数のハードウェア機能を利用しています。
具体的には以下6つです。

  • タッチスクリーン
  • Wi-Fi: ファンクションで利用
  • Bluetooth: ファンクションで利用
  • 電話: ショートカットの直接発信で利用
  • 加速度センサー: センサー起動で利用
  • 近接センサー: センサー起動で利用

これまではタッチスクリーン〜電話の全てを備えたデバイスでないと、Playストア上に表示されないようになっていました。
今回、タッチスクリーンを必須条件とし、それ以外のハードウェアを備えていなくてもPlayストア上で表示されるように修正しました。
主にタブレットでもPlayストアからインストールできるようになったと思います。

□編集モードの軽微な不具合を修正
ポインタに設置されていないウィジェットが表示されてしまう、という事象を以前対応したのですが、それに穴がありました。
今回、追加修正しています。

□アプリのクラス構成を大幅に変更(使用上の変更はありません)
完全に開発都合であり、ユーザビリティは何も変わらないのですが、クラスをサブクラス?サブパッケージ?化しました。(正式な呼び名が分からん)